車のフロントガラスの凍結対策。朝の霜取りを短くする方法を、効く順に
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冬の朝、車に乗ろうとしたらフロントガラスが真っ白。出発までの10分が、そのまま霜取りに消える。寒い地域でなくても、11月から3月にかけては普通に起きます。
この記事では、霜への対処を「やってはいけないこと」と「効く順」に分けて整理します。
まず、やってはいけないこと3つ
1. お湯をかける
一番やってしまいがちで、一番リスクが高い方法です。冷え切ったガラスに熱い湯をかけると、急激な温度差でガラスが割れることがあります(熱割れ)。すでに小さな傷や飛び石の跡があるガラスはとくに危険です。
また、かけた水がワイパーの下やボンネットの隙間で再び凍り、さっきより厤介なことになりがちです。
2. ワイパーを動かして削る
ワイパーのゴムは氷を削るためのものではありません。凍ったまま動かすとゴムが切れ、そのあとの雨の日に拭き残しが出ます。ガラスに張り付いたまま無理に動かせば、モーター側にも負担がかかります。
3. 硬いものでこそげ落とす
カードや金属ヘラで削ると、ガラスに細かい傷が入ります。夜間の対向車のライトが乱反射して見づらくなる原因になるので、専用のスクレーパーを使ってください。
効く順に並べると、この順番です
第1位:前の晩にカバーをかけておく
もっとも確実なのは、そもそも霜をつけないことです。ガラスの表面が外気に直接さらされなければ、霜はカバーの上に付きます。朝はカバーをめくってそのまま走り出せます。
手間は寝る前の30秒。代わりに朝の数分が丸々浮きます。雪が降る地域では、雪かき自体が楽になるのも利点です。
第2位:解氷スプレー
アルコールを主成分とするスプレーで、かけると霜が総めます。すでに凍ってしまった朝の対処としては一番早いです。ただし消耗品なので、毎朝使うとコストが積み上がります。
第3位:デフロスター(エアコンの前窓向け)
エンジンをかけてデフロスターを入れ、温風をガラスに当てる方法です。確実ですが、エンジンが暖まるまで温風は出ないので、実際には5〜10分かかります。エアコンはA/Cをオンにすると除湿が効き、内側の曇りも同時に取れます。
第4位:スクレーパーで削る
樹脂製の専用スクレーパーで削ります。道具としては安いですが、寒い中での作業になるので、ほかの方法と組み合わせるのが現実的です。
カバーを選ぶときに見るところ
幅が足りているか
一番大事なのはサイズです。フロントガラスの左右の幅をメジャーで測ってから選んでください。軍車やコンパクトカーに大きすぎるカバーを使うと、余った分が風でばたつきます。
どうやって固定するか
多くの製品は、両端のフラップをドアに挖み込んで固定します。この方式はしっかりしていますが、ドアを開けないと外せないので、盗難防止にもなります。ワイパーで挤むだけのタイプは手軽ですが、強風の日は飛ばされることがあります。
ミラーカバーの有無
サイドミラーも凍ります。ミラー用のカバーが付属する製品を選ぶと、朝の作業がさらに減ります。
収納できるか
使ったあとのカバーは濡れています。収納袋が付属していると、車内を濡らさずに済みます。
では、いつから準備するか
霜が降りはじめてから探すと、欲しいサイズが売り切れていることがよくあります。地域にもよりますが、10月中には手元にある状態にしておくと安心です。
凍結防止 フロントガラスカバー 143×93cm¥3,480ドアに挖むフラップ式。収納袋付き商品ページを見る
冬じたくセット(凍結防止カバー+レザー補修シート)¥5,880単品合計 6,460円のところ。送料無料になりますセットを見る
※ 海外の提携倉庫から直送しているため、お届けまでに5〜10営業日いただきます。